2015年、チップルに掲載したランニングバイク大会の数は?今年も昨年と同じペース!?大会の傾向は?

チップルは、昨年2月から運営をスタートし2月以降に日本国内で実施されたたくさんのランニングバイク大会を掲載させていただきました。

(写真:アクティブキッズフェスタより)


昨年の振り返りとしてですが、全体としては、約300大会が開催されておりました。そのうち、チップルに掲載した大会は220大会となりました。

※期間:2015年2月3日〜12月31日までに開催されたランニングバイク大会の数

(チップル:https://chipul.com/ )


掲載できなかった大会は、スノーストライダーの大会や、運営事務局が大会を把握した時点で、すでにエントリーできる期間が短かいもの、地域住民の方限定でのエントリーとなっている大会などです。


あくまで、ランニングバイクで参加できるもの、よりパブリックな(公に参加を募っている)大会の掲載を目指しております。

(ただ、チップルは、掲載費用を頂戴している媒体ではありませんので、運営チームのペースに合わせて更新している都合上、すべての大会の掲載を網羅できていない可能性もございます。その点は予めご了承いただきたいです。)


今年についても、昨年の現時点と同じくらいのペースで大会を把握しておりますので、このままのペースでいけば、約300大会くらいが開催される見込みです。


昨年と同じように、広く参加者を募集している大会をチップルに掲載していくとなると、やはり今年も年間で200大会以上は、チップルにてご紹介させていただくことになると思います。


さて、行われている大会の傾向としてですが、チップル運営事務局によってざっくりとグループを分けさせていただくと、以下のようなグループに分けられると思います。


①ランニングバイクチームが主体となって開催する大会(開催場所:公園など)


②地域に根ざしたイベント会社などが主催する大会(開催場所:公園、集客施設など)


③地域の商工会、慈善団体・有志団体などが主体となって開催する中規模の大会(開催場所:教習所 or 公園など)100名〜200名のエントリー数


④都市部で開催される150名〜250名の程度のエントリーを集める大きな大会(開催場所:ファミリー向けのイベントと連動)


⑤1日で250名以上、2日間で600名以上のエントリーを集める大規模大会(シーサイドライダーズカップ、RCS、アクティブキッズフェスタ、ストライダーエンジョイカップ、ストライダーカップ 等)


ざっくりと5つに分けてしまいましたが、ほとんどの大会がこの5つのどれかのグループに属してくると思います。


大会ごとに”特色”が出てきているものもあるので、参加者としては、事前にその大会の”特色”を把握できたら、参加者の選択肢が広がるかもしれませんね。


ただ、どの大会にも言えることかもしれませんが、各大会の主催者それぞれが、趣向を凝らしその大会に参加したキッズやそのファミリーの皆さんが、少しでも”体験価値”が上がるような工夫をされているのが伝わってきます。


2016年は、どんな大会が生まれていくのか。今から楽しみですね。


チップル運営事務局より